10月15日(日)社会福祉法人三笠苑の職員互助会メンバ40人が岩手県山田町へ 復興支援ボランティアに行ってきました。ユートピア白神からは須藤所長と福田介護福祉士が参加しました。
当日は持参したリンゴや焼き鳥などを振る舞いながら手作りのねぷたや黒石よされを披露しました。
『山田町の感想』 by 福田
自分で想像していたものと違った。がれきは撤去され、家屋の基礎だけが広がり、かつてここが街であったことを想像させられた。鉄の橋が斜めに曲がったり、木々が横になぎ倒されたり、改めて「津波」の怖さを感じさせられた。地域の人たちの交流では吹き矢や輪投げなどの「ゲーム」を担当した。「このゲームははじめてやった」と笑顔で話しかけられとてもうれしかった。
ゲームに参加した子供たちの元気一杯の顔が忘れられない。